MetaMusk(メタマスク)とは?
Metamask(メタマスク)は一般的には仮想通貨のお財布として広まっているひよ
お財布といってもメタマスクに仮想通貨が保管されてるわけじゃなくて
秘密鍵を元にブロックチェーン上にアドレスが生成されそのデータ領域(ウォレット)にETHなどの仮想通貨が保管されてるんだひよ
メタマスクを作る時に控える秘密鍵(シードフレーズ)は自分のブロックチェーン上のウォレットにアクセスするための鍵って考えると分かりやすいひよ
だから秘密鍵が流出したらウォレットに誰でもアクセスできるためお金が盗まれるんだひよ
これを分かってなくて発信してるブロガーさんやインフルエンサーが多すぎるひよ!!
ならメタマスクはなんなの?って思うだろうから説明すると
メタマスクはブロックチェーン上のウォレットを操作するwallet appだひよ
今ウォレットに〇〇がいくら入ってる(残高照会)やウォレットから別の場所に送る時の送金・ウォレットをdappに繋げる際の承認・署名なんかをやりやすくするアプリだひよ!
まあ難しく考え過ぎずに
秘密鍵は絶対に流出させたり人に教えてはいけない
怪しげなサイトに接続しない
承認内容は本当に安全か
の3つを守ってればセキュリティ面では大丈夫と思うひよ!!
メタマスクの給付金(エアドロ)はあるの?
ここでいう給付金=トークン発行なんだけど、正直発行されるかはわからないひよ!
けどちょくちょく資金調達や$MASKに関する情報が飛んでるのである確率は高いと思ってるひよ!
相場に絶対はないからあるといいなあくらいのスタンスでやるひよ!
エアードロップの条件は??
ひよこの勝手な憶測でしかないのだけれど条件になりそうなものをピックアップしたから一緒にやっていくひよ!!!
条件その①SWAP(スワップ)
SWAPてのはトークンとトークンを交換する作業のことだひよ!
この作業は通常DEX(分散型取引所)を介して行うのだけどメタマスクはアプリ内で完結できるんだひよ
やり方を説明するひよ
1.walletに任意のETHを用意するひよ
2.右のスワップをクリックし交換する数量とトークン先を選択するひよ
3.スワップの確認をクリックすると見積りを取ってくれるので良ければスワップをクリックするひよ
今の時間で大体4ドルくらいガス代(取引を処理するための手数料)が取られるひよ
お金に余裕のある人だけやってほしいひよ
処理中の画面から
トランザクション完了(取引が無事完了)したってでたら終わりひよ!
ひよこは1週間の中でガス代の安い時にちょくちょくやってるひよ
swapが条件になるなら
取引回数 × Volume(取引量)みたいな感じだと思うからなるべく大きい額でやった方が沢山もらえる可能性が高まると思うひよ!
条件その② ハードウォレットとの接続
これは海外勢の推測で話題になっただけで実際に運営や開発者が公言したわけではないひよ
けど条件に入ってもおかしくないと思ってるひよ!
やり方はこの方のツイートがわかりやすかったから見て欲しいひよ
<メタマスク給付金狙いでハードウォレット接続>
— ポポ|頭mint (@popo_nft_) November 15, 2021
ご存知の方も多いと思いますが、メタマスクの給付金でハードウォレット接続の匂わせがあったと目にしたので、Ledgerを買ってさっそくやってみたので簡単にメモします。
メルカリ等で中古を買うのは全部抜かれる可能性があるのでNGです。
わざわざハードウォレットを買ってまでやる必要はあるのか?と聞かれたらないと思うひよ
けどハードウォレットはクリプトをやる上で絶対に持っていた方がいいひよ!
walletやCEXに資産をずっと置いておくのは危険だひよ!
条件その③ メタマスクNFTの購入
メタマスクは昨年(2021年)アクティブユーザー1000万人を記念してdecentraland(メタバースプロジェクト)内で記念ライブが行われたひよ
そこで参加者に配られたのがMetamask BeanieってNFTだひよ
今のところメタマスクがユーザーに配布したNFTはこのNFTだけだから給付金の条件になる可能性があるひよ
だからこのNFTを購入することが3つ目の条件ひよ
購入の仕方は
https://opensea.io/ja/collection/decentraland-polygon-wearables?search[query]=MetaMask%20Beanie&search[sortAscending]=true&search[sortBy]=UNIT_PRICE
にアクセスして購入(polygon chain上にWETHが必要)するひよ
現在の価格は0.05WETH(約12000円)だひよ
これもお金にゆとりのある人が最悪ゴミになってもいい気持ちで買ってほしいひよ!
polygon chain上にETHを用意する方法
polygonchainにETHを用意するのがわからない人向けに説明するひよ
1.walletにpolygonchainを追加する
https://www.sushi.com/swap
(このリンクが怪しいと思う人はtwitterでSushiswapと検索して公式アカウントのリンクからアクセスするひよ)
サイトにアクセスしwalletをつなげる、右上にあるETHのマークをクリックすると
このように沢山chainがでてくるひよ!
今回追加したいpolygon mainnetをクリックすると
「このサイトにネットワークの追加を許可しますか?」とメタマスクが立ち上がるので「承認」をクリック
するとメタマスクにpolygonchainが追加できたひよ!
2.CEX(中央集権取引所)でガス代とMetamask beaniesを購入する為に必要なETHを分のmaticを購入する
この時注意してほしいのがCEXからpolygon chainにETHを直接送金することはできないんだひよ
だからNFT購入分のETHをわざわざmatic換算して買うんだひよ
購入と送金は以前ひよこが書いた記事の取引所で行うと手数料も安くサポートもしっかりしてるのでおすすめひよ!
3.CEXからwalletにmaticを送金する
ネットワークはpolygonに必ずすること
4.walletにmaticが届いたらメタマスクスワップを利用してmaticをWETHに変換する
スワップ先をWETHにしてNFT購入に必要な金額になるように調整してスワップする
この方法でWETHを用意したら給付金のお触り(プロジェクトを利用すること)にもなるから一石二鳥だひよ!
条件その④ Nooxでのbadge mint
Nooxとは
Noox worldというイーサリアム上に構築されたチェーン上での実績をbadge化するプロジェクト
そこのbadge欄にメタマスクのバッジを見つけたひよ
https://noox.world/badge/104577845207406739233498577831854075688817521750848206372017175842561722417180
このbadgeをmintできる条件は、メタマスク内のスワップをETH chainで10回行うという内容だひよ!
ETH chainは他のchainよりガス代が高いからこれもお金に余裕のある人だけやる事をお勧めするひよ
10回達成したら
このCheck eligibilityボタンををクリックしたらmintボタンに変わるひよ
Nooxはbadge mintに0.002ETH+ガス代がかかるので最低でも$10以上のETHが必要だひよ!
お疲れさまひよおおおおおおおおおおおおおお
これでメタマスクの給付金活動はコンプリートだひよ!
後はメタマスクがトークンを発行してユーザーにエアドロを行うことを願うだけひよおお!!
ひよこはやらずに後悔するよりやって後悔派だからしてるけど、原資が数万円しかない人は絶対にやめた方がいいひよ!
そんな人は原資のいらないこの2つをおすすめするひよ!
最後まで見てくれてありがとうだひよ
他の記事も見てくれるとうれしいひよ
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